一般社団法人笠置町観光協会
笠置町には、JR笠置駅周辺を出発点とした代表的な3つのハイキングコース等、全部で7つのハイキングコースがあります。
緑のしぶきコース(片道5Km 約60分)史の道コース(片道5Km 約80分)銀の帯コース(片道4Km 約60分)布目川散策コース(片道5Km 約60分)木津川横断コース(片道4Km 約60分)横川散策コース(片道7Km 約150分)鹿ヶ淵コース
笠置山登山口 → 打滝川沿い → 打滝川 → 鹿鷺橋 → (柳生)
笠置山登山口から、京都府道4号(笠置山添線)を打滝川沿いに、柳生に向けて歩くコースです。そのまま柳生に向けて歩くこともできます。
笠置山登山口 → 旧登山道(東海自然歩道) → 笠置山 → 鹿鷺橋 → (柳生)
歴史ゆかりの地を歩くコース。コースの中には、柳生の里を歩く道もあり、川と森林浴が楽しめます。 また笠置山(標高288m)上にある修行場をめぐるコースをお楽しみいただくこともできます。
笠置大橋 → 木津川南岸沿い → 発電所 → 甌穴 → 勧請縄 → 飛鳥路
木津川沿いに京都府立自然公園の巨岩の横を通り、布目川の渓流の中に甌穴を見ることができます。飛鳥路を抜け、潜没橋を渡ることもできます。
布目川沿いの豊かな自然を満喫できるハイキングコースです。柳生に続くこのコースでは、布目川の清流をお楽しみ下さい。多少のアップダウンはございますが、コースの途中では紅葉の綺麗なスポットもございます。コース沿いの山側に目を向ければ、ジブリの世界を思わすような緑溢れる自然美も注目です。
木津川横断コースでは、笠置町の家並みを通り木津川を横断する片道約4Kmのコースです。
数あるハイキングコースの中でも、住宅エリアを抜けるコースは珍しく、木津川の横断には
増水時、川に沈んでしまうことから沈下橋と呼ばれている名所をご覧いただけます。
周辺には神社も複数あり、住吉神社・法明寺・天照御門神社がございます。
少し、立ち寄りながら、ゆっくりとお楽しみ下さい。
笠置町のハイキングコースで、最も登りが続くコースとなります。横川に沿って南山城村に抜けるまでには、
手付かずの自然を満喫していただけます。コースを踏破する者を選ぶ、上級者向けのハイキングコースです。
詳しい場所はお教えできませんが、コース沿いの横川には伝説の生物ネッシー親子が描かれた?隠れスポットもございます。
あまり知られていない紅葉の絶景スポットもあり、苦労して登っただけのご褒美を自然から受け取ることができます。
コースの最後には、南山城村の綺麗な茶畑をご覧になるのも、おすすめしたいポイントです。